2月22日は竹島の日 竹島問題
久しぶりのアップとなりますが今回は竹島について少し触れてみます。島根県隠岐郡隠岐の島町にある竹島(韓国名称:独島)はご存知の通り日本固有の領土です。しかし今日では韓国政府がいわゆる1952年の李承晩ライン宣言以来、武力を行使して50年以上にわたり占拠し続けており、日本人には一歩も立ち入らせない構えです。これに対して日本政府は韓国側による不法占拠であるとして抗議を行うに留まっているのが現状なのです。長きにわたる占拠という強行手段により韓国は自国領土という事実行為を作ろうとしています。果たしてこのままいつまでも許しておいて良いのでしょうか。
(左:日本地図 右:韓国地図)
世界中には国民性や宗教や歴史や教育水準などの違いにより、古来から日本人が持っているであろう義勇仁礼や常識が通用しない国があるのは確かです。北方領土にしろ尖閣諸島にしろ竹島にしろ日本政府も弱腰にならずに様々な圧力と対話で、日本の領土権をもっと強く主張すべきです。相手国にも思惑があるだけに、礼儀正しくしているだけでは長期占拠という事実行為と国際社会の追認で永久に領土を失うことになりかねません。
一方で、日本の排他的経済水域(EEZ)面積は約448万平方キロメートルもあり、驚くことに世界6位の面積です。それだけ豊富な海洋資源を持っているとも言えるでしょう。それに対し中国はその約4分の1、韓国はその約10分の1でしかない。国力が上がるに従って水産資源や海洋資源欲しさの為に排他的経済水域を主張したがるのも無理はないのかもしれません。しかし領土問題はただ単に日本の排他的経済水域を守るためだけのものではありません。日本人としてのプライドの問題でもあると私は感じます。敗戦国だから仕方ないというごく少数意見もあるかもしれませんが、そもそも竹島は日本の領土であり、人の土地に無断で入り込んで奪い取り、その土地所有者には銃を向けるという非常識甚だしい韓国政府の手段に私は憤りを感じて仕方ありません。
日本政府は国の面子をかけて、より国民感情を高め、様々なアプローチから強固に領土権を主張していく事が肝心です。妥協する必要は全くありません。また韓国政府は現在公式には対馬領有を主張してはいませんが、このままでは対馬も自国領土とまたいつ言い出すやもしれません。2月22日はそんな領土問題に揺れる竹島の日です。みなさんも一度考えてみては如何でしょうか。
↓参考
Web竹島問題研究所
竹島問題
竹島問題(外務省)
竹島(Wikipedia)
韓国地図
(左:日本地図 右:韓国地図)
世界中には国民性や宗教や歴史や教育水準などの違いにより、古来から日本人が持っているであろう義勇仁礼や常識が通用しない国があるのは確かです。北方領土にしろ尖閣諸島にしろ竹島にしろ日本政府も弱腰にならずに様々な圧力と対話で、日本の領土権をもっと強く主張すべきです。相手国にも思惑があるだけに、礼儀正しくしているだけでは長期占拠という事実行為と国際社会の追認で永久に領土を失うことになりかねません。
一方で、日本の排他的経済水域(EEZ)面積は約448万平方キロメートルもあり、驚くことに世界6位の面積です。それだけ豊富な海洋資源を持っているとも言えるでしょう。それに対し中国はその約4分の1、韓国はその約10分の1でしかない。国力が上がるに従って水産資源や海洋資源欲しさの為に排他的経済水域を主張したがるのも無理はないのかもしれません。しかし領土問題はただ単に日本の排他的経済水域を守るためだけのものではありません。日本人としてのプライドの問題でもあると私は感じます。敗戦国だから仕方ないというごく少数意見もあるかもしれませんが、そもそも竹島は日本の領土であり、人の土地に無断で入り込んで奪い取り、その土地所有者には銃を向けるという非常識甚だしい韓国政府の手段に私は憤りを感じて仕方ありません。
日本政府は国の面子をかけて、より国民感情を高め、様々なアプローチから強固に領土権を主張していく事が肝心です。妥協する必要は全くありません。また韓国政府は現在公式には対馬領有を主張してはいませんが、このままでは対馬も自国領土とまたいつ言い出すやもしれません。2月22日はそんな領土問題に揺れる竹島の日です。みなさんも一度考えてみては如何でしょうか。
↓参考
Web竹島問題研究所
竹島問題
竹島問題(外務省)
竹島(Wikipedia)
韓国地図
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