安倍総理大臣辞任
代表質問には答えないという最悪のタイミングなんですが、実は所信表明演説だけして辞任しようと安倍さんは決めていたような気も私はします。せめて最後に自分の志だけは述べておきたいと自分勝手に思ったのかもしれない。極度にストレス状態が続き精神的・身体的に限界となり緊張の糸が切れて自暴自棄を起こしたいう感じなんでしょうが、もしそうであれば、そもそも芯の通った図太い精神力も責任感も全く無かったわけで、まだまだ総理大臣の器ではなかったということなんでしょうか。いい所育ちのお坊ちゃんは逆風には極めて弱かったということなんでしょうか。
しかしこれでは自ら自殺して国会議員としての政治生命をも絶ってしまったと同然じゃないですか。まだ若いし正直再登板の可能性もあると思っていたのにこの辞め方が汚点となるようでは厳しいでしょう。あなたは国民の代表者でもある政治家なんですから自分を粗末に扱わないで頂きたい。首相としての対応の悪さと決断の遅さそして参議院選挙惨敗の責任は否めないが、私は安倍さんは国会議員としての志もあり、人柄も良く、誠実なイメージもあり、世間が言うほど未熟だとも思わない。そういう意味でも非常に勿体無い。当選5回で首相になった妬みから出る杭は打たれたのか。改革路線がおもしろくないという勢力に潰されたのか。それとも政権交代を目論む者にじわじわと精気を吸い取られたのか・・・全ては謎である。
いづれにせよ自民党は衆議院第一党として後継総裁を選ばなければならない。しかし名前の挙がっている後継候補を見渡しても国民の期待に応えられそうな面子は見当たらない。もちろん選挙で野党と勝負できる面子もいないということである。国民にとっても小泉内閣から続いている構造改革が停止・後退してしまうのは真っ平ごめんだ。この6年間が無駄だったとは思いたくもない。後継の首相が誰になるのか知らないが引き続き主導権をもって構造改革を進めて行ける人物であって欲しいものである。と言うことは・・・「改革なくして成長なし」と誰かが言っていたが・・・再登場・・・全くありえない話ではない。




